【1年生】新しい知識をぐんぐん吸収中です

1年生

初めて、タブレットを使った授業を行いました。興奮しながらも緊張して、慎重にタブレットを扱い、お絵かきや写真撮影の機能に挑戦しました。休み時間になると「楽しかった!」という声があがりました。

また、養護教諭より、「プライベートゾーン」の大切さと、手洗いについての授業がありました。洗ったつもりでも、特殊なライトで照らすと洗い残した部分が光って見え、自分の手洗い振り返っていました。

国語の「はなのみち」の学習では、「誰(何)がどうした」という形で、それぞれの場面を一文にしていきました。4場面は「あたたかいかぜがふきはじめた」か「はなのいっぽんみちができた」か、どちらでまとめるかを話し合いました。初めての物語文の学習ですが、がんばって自分の考えと、その理由を発表しました。また、友だちの考えをうなずきながら聞いていました。1年生らしく、「へえ。そんなことには気が付かなかったよ。」と思わず声も出ていました。題名が「はなのみち」であることから、後者を選択する方に意見が傾いていきました。1年生から、設定、登場人物や場面、キーワードなどを手掛かりにして物語文を読むことができるようにしていきたいと思います。