【1年生】ずうっと、ずっと大すきだよ

1年生

国語の時間に「ずうっと、ずっと大すきだよ」の学習をしました。

小さい頃からずっと仲良く遊んでいた、「ぼく」と「エルフ」のお話です。ぼくが大きく成長していくうちに、エルフの方が先に年をとっていってしまいます。それでも、毎晩一緒に寝たり、「ずうっと、大すきだよ」と声をかけたり…。ぼくは、エルフにたくさんの『大好き』を伝え続けました。

とうとう二人の別れの時は、来てしまいます。ぼくは、そのときどんな気持ちになったのか考えました。

「悲しいな」「ずうっと一緒に遊んでくれてありがとう」「大好きの気持ち伝わったかな」「大好きって毎晩伝えてよかったな」「ずっと忘れないよ」などたくさんの意見が出ました。一緒にいられるうちに、「感謝」や「大好き」の気持ちを伝えることって大切だなと実感できるお話でした。