新しい学習指導要領について
◎馳浩文科大臣の挨拶から
・熊本地震(学校は避難所となる、マニュアル化を進める、チームとしての対応)
・脱「ゆとり」 学習内容の削減はしない 教育の強靭化
・「知識・理解」「思考・判断・表現」「学びに向かう力(人間性)」
・「深い学び」「対話的な学び」「主体的な学び」
・基礎定数と加配定数 日本語を学ぶ必要とする児童生徒への対応 障がいのある子どもへの対応
・チーム学校、コミュニティースクール
◎新しい学習指導要領の動向
①教育再生実行会議 生徒指導を核とした学校経営 日本の教育の誇り
特に優れた力をどのように伸ばしていくか
特別支援教育のあり方・・・すべての子どもに通用していく 一人ひとりに目を
②教育課程、強靭化論
英語科(書く力・読む力を高学年で取り入れる 中1の内容を降ろす)
道徳科 評価を考える
③馳プラン
「次世代の学校・地域」創生プランを策定
「新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方と今後の推進方策について」
・チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について」
・「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について~学び合い、高め合う教員養成コミュニティの構築に向けて~」
④全国学力学習状況調査のあり方 過去問の取組は中止させたい