『祭りを学ぶ 津島大好き 津島を学ぶ 大作戦 Ⅱ』 ー8月16日(日)ー
8月16日(日)、『祭りを学ぶ 尾張津島秋祭り』の学習会を行いました。津島市内の子どもたち(小学校4・5・6年生)27名が参加しました。(内6名が南小の子どもたちでした)講座?として郷土史家の黒田剛司氏から『尾張津島秋祭り』の講演がありました。からくり人形を動かしました。次に講座?として『山車祭施設の見学』をしました。馬場町の山車倉庫を見せていただきました。子どもたちも初めて目にする祭道具にただ驚くばかりでした。昼食の後(楽しくモスバーガーのセットを皆で食べました)、講座?として『秋祭りの祭り囃子』を聞かせていただき、大太鼓・締太鼓・笛・鼓の稽古をしました。楽器に触れて楽しい時間となりました。講座?として『津島の祭ジュニア検定』の学習会を行いました。私が講師をつとめました。その後で学習の振り返りとして、本日の学習会と秋祭りの絵をかきました。以下、子どもたちの感想。
☆実際に体験したり、演奏してもらったりしてそこがすごいと思いました。楽しかったです。
☆私はこの祭の学習で振り返ってみると、いろいろなことが体験できました。でもお昼ご飯はもっと多い方が良かったと思います。いろいろなことが学べて楽しかった。
☆演奏を聞いたり、弾いたりするのがとても楽しかったです。
☆全部楽しかった。面白かった。大学生ボランティアの人が楽しかったです。
☆祭りだけでこんなに長い話(歴史)があったなんて初めて知りました。
☆分からなかったことが今日一日で良く分かりました。もっと祭りのことを知りたいです。
☆からくり人形を動かし、力がいるしすごく難しかったです。くつわ踊りは何年に1回しか見られない動画を見ることができました。七切の山車蔵を見て、貴重なものだと知ることができました。すごく面白いと思いました。
☆からくり人形を動かしたのが楽しかったです。小太鼓・鼓なども楽しかったです。横笛は息を吹いても音が出なかったです。すごく難しかったです。