二つの『ふるさと選手権』が終わりました
2月15日(日)、津島児童科学館で『第4回 津島の達人ジュニア選手権』(共催 津島市教育委員会・津島商工会議所・海部津島青年会議所・まちづくり津島・西尾張CATV)を開催。これは津島の歴史・文化をクイズ番組として楽しむTV番組。今年は津島市内の全小学校から39チーム・117人の子どもたち(4・5・6年)が参加しました。4回目となり、定着した感があります。
私もこの「ジュニア選手権」の実行委員長として出席。予選は筆記試験(25問)を各自が解き、3人の合計点で争いました。南小からは6チームが参加。子どもたちが弁当を食べている内に点数を集計。成績上位16チームが決勝に進出しました。南小からは2チームが進み、〇?クイズ15問にチャレンジしました。参加の子どもたちは本当に良く勉強をしています。大人も知らないような津島の歴史や文化を存分に楽しむことができました。教員・大学生ボランティアも21名が大会を支えてくれました。宇野・衞藤先生には『もっとこの町』を3回も歌って頂きました。私のテーマソングへのこだわりが出ました。迷惑をかけました。参加してくれた皆さん、本当にご苦労様でした。
『第1回 あま市ものしりジュニア選手権』を2月22日(日)、七宝産業会館で開催。30チーム90人が参加しました。私もこの大会の実行委員長として出席しました。「津島の達人」と同じで午前中に予選、午後からは決勝を行いました。予選は筆記試験。津島の大会と同じで25点中19点程度をとれないと決勝には出られませんでした。決勝は白熱したクイズ合戦となりました。優勝したチームはこの大会に向けての学習量が異なりました。あま市の大会でも、子どもたちの頑張りを見ることができた「ジュニア選手権」となりました。