お知らせ

平成26年度の記事

 《校長先生の春休み 今年も1年間ありがとうございました》 
  春休み。学校は年度末休暇と言いますが。まったく休暇にはなっていません。毎日新年度の準備におわれています。打合と引継の連続です。私も大きな仕事を頂き、東海市まで行って来ました。今年は趣味(気分一新)の旅行にも行くことなく、名古屋に送別会で行くのが精一杯でした。そんな中、2冊の本を読みました。
 ①『新しい道徳』 北野 武 幻冬舎
 著者のテレビでの発言とピッタリした書籍です。あとがきの一文に唸りました。「古くさい道徳を押しつけたって子どもたちはよくならない。そんなことより自分の頭で考え、自分の心で判断できる子どもを育てる方が大切だろう。そのためには、まず大人が自分の頭で考えることだ」
 ②『百分で名著 司馬遼太郎スペシャル』 磯田道史 NHKテレビテキスト
 私の大好きな司馬遼太郎の特集を1ヶ月(4回)放送したテキスト。明治という国家が江戸時代の多様性に支えられたこと。ナショナリズム(お国自慢・郷土自慢)とパトリオティズム(愛国心)とは異なっていること、人間の中で大切なことは「他人をいたわる共感性と自分の確立であること」が書かれていました。