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平成26年度の記事

『海部地方現職教育研究集会絵文字:笑顔 特別支援教育』ー10月1日(木)ー
  1日(木)、海部地区現職教育研究集会を開催しました。津南小は『人権教育』についての提案をしました。私は特別支援教育部会で次のような助言をしました。
 「特別支援教育を進めていく上で ①交流の進め方 ②保護者との対話 ③子どもをとらえる構え(個別支援計画の作成)が大きな課題となっています。本日のレポートは中学校の実践。職場体験を通して必要な能力をどのように身につけていくかを検討した実践となりました。進路指導では正に保護者との対話が必要となっています。また会員の皆様のレポートでは ①授業作り進め方 ②生活単元学習のあり方 ③交流学習 ④進路・就労支援 が話題となりました。情報交換が進んだことと思います。ありがとうございました。この次の学習指導要領のキーワードは『よりよく生きる アクティブラーニング 省察 対話』です。特別支援においてもこれらの言葉を噛み砕いていただきたいと思います」