今週の水曜日と木曜日に、養護教諭の石川先生と栄養教諭の杉本先生に「かむこと」の大切さを学ぶ授業をしていただきました。
実際にガムを噛んで、自分のかむ力を確かめる活動に始まり、以前4年生が回答したアンケートをもとにしたお話、弥生時代と現代での食事の時間のちがいなど様々なことを学びました。
木曜日のことを覚えていますか?「ひみこのはがいーぜ」という合言葉を学びましたね。
また、弥生時代は食事時間が51分、かむ回数が3990回なのに対して、現代の食事時間は22分、かむ回数は620回ほどなのだそうです。食事時間は約半分、かむ回数は5分の1ほどになってしまっています。これには、みんな驚きの表情でした😲
家でできることの一例として、料理の具を大きく切ることやよく噛むお菓子(乾燥小魚やせんべい、グミなど)を食べることがあります。ぜひやってみてください。
月曜日に、緑の紙が提出ですので、しっかり土日で確認してくださいね。