【4年生】色合いひびきあいの鑑賞

4年生

竹組は一足先に終えていましたが、松組はやっと「色合いひびきあい」の単元を終えました。

色の性格や、色のイメージを自分の指を使って画用紙に作りました。

 

写真は、友達の作品をタブレットで撮影し、鑑賞の材料として役立てているところです。子供たちは、少し教えるとスポンジのように知識を吸収し、活用していきます。今回はトリミングの方法を伝えましたが、今回の鑑賞を通して自分のものにできたようです。

肝心の鑑賞も、○〇のイメージや自分と似ている色合いを見つけていました。例えば、「つめたい」色も一人一人イメージが異なります。「ケンカしている」色合いも、白と黒のイメージの子もいれば、赤と青のイメージの子もいます。まさに、十人十色といった具合です。

友達の作品の良さを見つけられる力を、普段の生活や友達とのかかわりに生かしていけるといいなと先生たちは思っています😊