南小で9年もの間、共に過ごしてきたちょびすけが23日に旅立ちました。
今日は、最後のお別れをする時間となりました。
とてもたくさんの手紙や、ちょびすけの絵が集まり、かごがいっぱいになってしまうほどでした。ちょびすけの顔を見られたのは限られた子たちになりましたが、これほどまでに集まった手紙の数は、みなさんのちょびすけへの思いが一目でわかる心温まるワンシーンでした。
本当にたくさんの方々に支えられて大きく育ったちょびすけ。
うさぎの9歳というのは、人間でいうと70歳をこえる年齢だそうです。これまでの委員会の子たちや休日親子ボランティアの方々の丁寧な世話のおかげで、これほどまでに長生きができたのだと思います。また、たくさんの子たちがちょびすけに対して愛情を注いでくれました。本当にありがとうございました。
きっとちょびすけは、空からみんなのことを見守ってくれることでしょう。ゆっくり休んでね、ちょびすけ。