分散登校　子どもたちを待つ教室

分散登校が始まりました。

「せんせい、ひさしぶり。げんきだった？」

今日は、いつもより明るいあいさつ。私がかける言葉を反対にかけられてしまいました。

ハイタッチで迎えたい気持ちをぐっとこらえました。子どもが傍らにいるそのことにこの上のない幸せを感じ、なんだか胸が熱くなります。子どもたちはまさに宝です。

学校では、子どもたちを迎えるさまざまな工夫をしました。もちろん万全を期すことは難しいのですが、子どもたちが自ら感染防止を意識した行動に心がけるよう教育していきたいと考えています。