お知らせ

平成30年度の記事

『自分の教職人生を振り返る』
  先日、自分の教職人生を振り返るきっかけをいただきました。
 
 ◎津島南小で教育実習行い、感激して教師となることを決意しました。
 ◎社会科の授業を核とし、子どもたちや保護者の思いを受けとめる教師になりたいと決意しました。教師としての仕事を楽しみ、教師修行(自己形成)をしていきたいと思いました。
 ◎無我夢中の美和小時代、青春ど真ん中少し熱くなった大治中時代。「みんなは一人のために 一人はみんなのために」「続ける努力」を合言葉にしました。「五八の水争い」「明眼院」は忘れられない教材です。相撲と剣道に全力投球しました。
 ◎埋文での発掘体験を基に、その後歴史研究や歴史イベント(津島の達人・天王子ども塾・歴史講演会)に乗り出したこと。「津島の達人ジュニア検定・選手権」のためのテキストづくり・出前授業・直前ゼミそして検定・選手権など今も続くイベントとなっています。様々な職業の皆さんと出逢い、ジョイントすることになりました。
 ◎教職をめざす学生ボランティア活動を支援するとともに、学習会を開催し、イベントに参加してもらいました。学生とのかかわりをもったことは次世代の教師づくりとなりました。振り返ってみると「若手教育者研究会」「平山研究会(MSAT授業実践交流フォーラム)」「蓮の実教師塾」「未来教育研究会」など小さな研究会のメンバーとなり、研究活動を楽しんできました。
 ◎歴史を調べる楽しみ、歴史を伝える面白さを続けていきたいと思っています。健康なうちは、そのため歴史講演会を続けていくつもりです。