第5回 MSAT授業実践交流フォーラムに参加
1月8日(日)、名城大学ナゴヤドーム前校舎で第5回MSAT授業実践交流フォーラムを開催しました。このフォーラムは、学習指導要領のキーワードを中心に学生と教育問題について考える学習会です。今年度で第5回(前身のシンポジウムから数えて8回目)となります。『小学校英語について話そう』をテーマに、学校現場と大学生とで意見交換をしました。津南小からは、森本先生が提案し、私と恒川先生、学生スタッフの4名計7名が参加。シンポジストからの基調提案や意見も素晴らしく、小学校英語に向けて何を準備するか(指導体制・指導法・教材・教具・カリキュラム)について話し合いました。また大学生の授業実践を語るでは、津南小で学生スタッフを務める熊谷君が防災学習について、提案しました。
70名を超える参加者が半日にわたり議論しました。