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平成26年度の記事

『河馬のお話』 ー12月30日(水)ー
  私が「カバ」に興味をもったのは、教職2年目のことです。私の学級のM子さんが「先生の鼻の大きさはカバにそっくり。カバ先生、カバゴンとよぶよ」といったことに始まります。それ以来、カバの絵本を集めました。カバは夜行性で一晩中歩き回り、恐ろしい量の草を食べること。赤い汗をかくことなどカバにかんして多くのことを知りました。今年保護者の方から『カバに会う』(坪内稔典 岩波書店)という本を教えていただきました。全国の動物園のカバに会った随筆(エッセイ)。カバの生活が面白く描かれていました。皆さん、また楽しいカバの絵本があったら教えて下さいね。