『修了式の後に大鹿先生に感謝する会』 南風学舎 ー校長室からー
【校長先生より】
２４日（火）、６年生がいなくなり、体育館の集合場所にも通学団の時にもポッカリ穴が空いたように思います。やはり６年生の存在は大きかったとあらためて思いました。今お友達から、この１年間楽しかったこと、頑張ったこととして、プール・社会見学・学習発表会・野外活動・児童会役員・学級委員・代表委員などのお話を聞きました。どうか今日発表してくれたお友達のように、学年が上がるたびにできることを増やしてほしいと思います。
今日は「もったいないばあさん」の話をします。勿体ないとは、もとの形でないということ。どうか来年の目標として「もったいない」という気持ちをしっかりともち、感謝の心を忘れない子どもになってください。そして、「修了証」（通知表）を見せながら、「お父さんお母さん１年間ありがとう。来年もよろしくお願いします。」と言うことができれば、素晴らしいと思います。帰りに担任の先生とお別れする時に「１年間ありがとうございました」とお礼の言える子どもになってくださいね。
修了式の後、今年で退職される大鹿頼美先生に感謝する会を行いました。今まで大変お世話になった大鹿先生に心から感謝することができ、涙する子どももいました。本当に素晴らしい送別の会となりました。
