もっと『豆ボラ神守』から学ぼう ー学校の門をひらく方法についてー
かねてから、津島市『神守豆ボラ本部』の仕事は素晴らしいと思ってきました。蛭間小の校長の時は、校区内の構成・協力・支援メンバーと思ってきました。「地域・家庭との相互連携」を考えるために、是非神守中の「豆ボラ本部ホームページ」「豆ボラコーディネーターブログ(長谷川さん)」を読んでください。長谷川さんのブログは楽しく読むことができます。(私も最近登場しました)
先日の津島市校長会議で、武藤教育長が「学校づくりで何を柱にしていくかが大切」ということを教えて下さいました。私の目標は『学校の門をひらいてー地域・家庭との相互連携をめざす学校づくりー』と考えています。今南小は、教頭先生を先頭に優秀なスタッフの力のおかげで、子どもたちにとって楽しく通いたくなる学校となっています。私はこの状況を何とか続くことができるようにしていきたいと思っています。
その上で私が学校の門をひらくために出来ることは、①教職をめざす大学生ボランティアを学校に入れること ②地域・家庭と協働する学校行事(地域の行事)を大切にすること ③ホームページや学校だよりを活用して情報発信を行うこと ④『津島の達人ジュニア検定・ジュニア選手権』を核としたふるさと学習の展開 ⑤地域素材を取り入れた人権カリキュラム(社会科)の作成 に力を入れていきたいと考えています。
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