津島の達人への道③ 津島という地名は「津積(つつみ)」と「志摩(しま)」が一つとなりで
きた地名と言われています。○か×か。
答えは〇です。津嶋の地名が初めて登場するのは、天武(てんむ)6年(678)です。「飛鳥時代」の遺跡から見つかった木簡(もっかん)に書かれていました。
七ッ寺(名古屋市中区大須)にある「一切経(いっさいきょう)」というお経の最後には『津嶋社(つしましゃ)』と書かれています。承安5年(1175)のものです。
「津嶋」とは、「津積(津)」といわれる堤防(湊 みなと)と「志摩(島 しま)」といわれる神島(向島 津島神社周辺)をさしていたと考えられます。
七ッ寺一切経