【終業式】校長講話

今日の南っ子

みなさん、前期を振り返って、思い出に残った授業はありますか?

先生は今でも覚えている授業が2つあります。ひとつめは、1年生の算数の授業です。繰り上がりのあるたし算を学習していたのですが、授業中に先生が当てられ答えました。そのとき、担任の先生が「どうしてそのような答えになった?」と聞かれました。先生はそのとき、頭が真っ白になってしまって何も言えませんでした。

ふたつめは、3年生のときの図工の授業です。ねんどで動物を作る授業で、先生はワニを作りました。出来上がると担任の先生から「これはすごいよ!」と褒められ、展覧会に出品。そこで賞をとりました。そのとき、図工の先生になろうと思いました。

そんな思い出に残る1時間に出会えるように、授業に臨んでくださいね。

後期に向けてもうひとつ。

先日、中学3年生の子が8重跳びのギネス記録を作りました。その子は元々、縄跳びが苦手だったそうです。小5のとき2か月の猛特訓で4重跳びを制覇。その後も毎日2時間の練習を重ね、小6で6重跳び。中1で7重跳び。そして、中3で8重跳びのギネス記録を打ち出しました。その子がこんなことを言っています。「両親や同級生、地域の人たちの支えがあってできました。」

何かを成し遂げた人たちはいつも同じように、この言葉を残します。当然自分の頑張りも必要ですが、たくさんの応援があって実現できたからなのだと思います。

学校がそんな場になることを願っています。