コロナ禍であっても、３密を避け、ソーシャルディスタンスをとる工夫をしながら、精一杯活動をしています。
体育では、クラス別にたこあげと羽根つき、ボールけり遊びをしました。今回は風がほとんどなく、思い切り走ってたこをあげました。羽根つきは初めての子がほとんどで、羽子板に羽を当てることが難しく、なんとか当てようとがんばっていました。
図工で取り組んだ「かみざらコロコロ」を転がして遊びました。その際にも、密にならないように距離をとりながら活動しました。
生活科のむかしの遊びでは、こまとあやとりについては、全員が自分の物をもっているので、休み時間にもおおいに取り組んでいます。あやとりは一人あやとりをがんばって習得しています。
制約があっても、その中で精一杯楽しむ子どもたちをたいへん頼もしく感じます。そうじの時間にも、「こうやるんだよって、１年生に教えてあげないといけないから」と、声をかけ合っている様子を見ても、進んで『よい２年生』になろうとしているのだなあと感心することが多くなりました。
