3日間にわたる作品展も無事終わりを迎えました。
子どもたちが自信をもって自己表現をし、思いのあふれた作品作りができたのも日頃からご家庭の皆様方がご支援してくださっているからだと思います。本当にありがとうございます。
それぞれの町が組み合わさり、大きな町へと発展した「わたしたちのまち」は時に楽しく、時に悩みながら作成をしました。それぞれの個性がぶつかり合いながらも、どこかこんな町があったら楽しそうだなと思わせてくれる作品になったと思います。
後期の生単の時間に取り組み始めたSDGsの学習。そのなかでも「サステナビリティ(持続可能な)」に焦点を当て、作成を行った「サステナランプ」。芯材とする材料を牛乳パックとし、照明も効率が良いとされるLEDを使用することで持続可能な灯りが灯るようにしました。芯材の牛乳パックが何とも絶妙な温かさをもち、子どもたちの心の内が表されたようだと感じました。
子どもたちの鑑賞はタブレットを用いて行いました。「この作品のここの部分」というような何とも文章で表現しにくい部分も写真を撮影すれば、表現しやすいかと思い導入してみました。
ただ、
「先生!文字を打つ枠が消えちゃった!」
「字が打てません!」
「字を打ったはずなのに表示されない!」
などの意見が続出…
なかなか思うようにはいかないものですね…