３年生の書写コンクールの課題は、毛筆で「小川」という字を書くことです。
学習したばかりの「はね」や「左はらい」なども入っている字です。
児童たちは、一画ずつ慎重に、丁寧に書いています。
一発勝負の清書では、緊張した顔で臨んでおり、上手にできた子、納得のいく字が書けなかった子などさまざまでした。
どの児童が選ばれるかはまだわかりませんが、どの作品をみても、みんなが一生懸命に書いた様子がみられる作品ばかりでした。
心静かに書字に取り組むという、いつもと違う学習活動から、新しい自分を発見できるといいですね。
