最近まで理科では、「電流のはたらき」の学習をやっていました。電池で走る車を使いながら直列つなぎや並列つなぎの特徴について勉強しました。
子どもたちは説明書をよく読みながら回路を組んで、車を走らせたりプロペラを回したりすることができました。
単元の最後のほうでは、検流計を使った実験を行いました。3・4人1組のグループで協力して実験を進めました。実験に成功したグループだけでなく、失敗してしまったグループもあります。しかし、実験セットを目の前にして試行錯誤しながら取り組む姿にうれしい気持ちになりました。
授業はもちろんですが、日常生活でも仲間と楽しく生活できるといいですね。