【3年生】モチモチの木

3年生

国語は、最後の物語単元の「モチモチの木」にはいります。3年生では、説明的文章と物語文の学習のときには、『読解の視点』をもって読むようにしてきました。ノートの裏表紙にそれぞれの読みのポイントをまとめたプリントをはっています。こうして視点をもって読むことで、読み取りの苦手な子でも、大事なことを落とさないで、きちんと読むことができ、そうすると、読解の授業でみんなが参加して考えを交流し合って、「わかる」「楽しい」となると考えるからです。子どもたちも、すっかり慣れていて、写真のように『読解の視点』プリントを横にして、どんどん一人読みを進めていっています。初めての教材文『きつつきの商売』のころと比べると、本当に成長したなあと感じます。どうやって読み進めていこうか、楽しみです。