【3年生】「よわむし太郎」

3年生

道徳の時間に「よわむし太郎」というお話を読みました。

この教材を使って、「正しいことは自信をもって」ということについて考えました。「よわむし太郎」と呼ばれていた太郎が、子どもたちの大切な鳥を守るために、両手を広げ涙をこぼして、殿様の前に立ちはだかるというお話です。

授業では、殿様の前に立ちはだかったときの太郎の気持ちを聞くのではなく、太郎はどんな人かを尋ねました。「強い人,勇気のある人,正しいことをする人,優しい人・・・」などの答えが出ました。そこで、『太郎は、こういう人に変わったのか、初めからこういう人だったのでしょうか?』と尋ねました。殿様の横暴を見て変わったと答えたのは8人,変わったのではないと答えたのは27人でした。こういうときに、違う考えの子の意見を聞くのが子どもたちは大好きです。その後、太郎の人柄について尋ねると・・・。

・ 太郎はもとから勇気とやさしい心があるから、『よわむし太郎』ではないと思う。

・ 勇気があって強いから『強むし太郎』です。

・ 強さをかくし持っていて、いざというときにその強さをふりしぼり、一生けんめいがんばった。

このように、太郎について考えることを通して、『正しいと思ったことができる人とは、どんな人なのか』について考えていきました。