『第72回・卒業式』
3月20日(水)、第72回の卒業式を挙行しました。沢山の子どもたちが涙する感動の卒業式となりました。『仰げば尊し』など子どもたちの合唱が響きわたりました。まさに「卒業式の魔法」(小山PTA会長の言葉)にかかり、子どもたちは卒業への花道(体育館・送り出しロード)を堂々と歩いていきました。学校にとって、華やかな1日となりました。
校長挨拶、最後の部分。
「南小学校の楠の木は、これまでたくさんの卒業生を見送ってきました。五年後、十年後、そして二十年後、大きくかわり、成長したみなさんを五本の楠の木に見せに来てください。皆さんにとって、南小がそして五つの木が、自分の生きかたを振り返る場所となることを願っています。
翔び立て南っ子
会うは別れの始め 人は別れがあるから
新たな出逢いを大切にする
よき出逢いを 様々な出逢いをよき出逢いに
よき夢を 夢がとまらない人生を
皆さんのこれからの健闘を心より応援しています。
卒業、おめでとう。平成最後の卒業式に」