『新たな人権教育の展開に関する実践的研究』
7月26日(木)、県庁・東大手庁舎の視聴覚室で県立高校・特別支援学校の先生方の研究会で「人権教育」に関する研究発表を行いました。「みんなちがって みんないい」「差別や偏見を憎み、正しいことを行うことができる人権教育を進める」ためには「教職員研修(歴史的考察を踏まえて)を充実させ」「外部講師の招聘やワークショップ参加型の学習形態」をとって学習していくことが大切であることを力説しました。その上で本校で昨年度行った「韓国交流」(コリアン・フレンズ)とそれに伴う出前授業について報告をしました。研究発表の主旨は以下の通りです。
1 新たな人権教育の展開とは
2 人権教育の課題ー歴史的考察をもとにー
(1)部落差別
(2)在日コリアン
3 津南小の実践
4 持続可能な発展のための人権教育(ESD)をめざして
歴史の話が長くなり、時間配分を間違えてしまいました。