お知らせ

【學燈?　校長先生の独り言　『相撲大会に寄せて』】　　
　子どもたちの参加する『相撲大会』について。私は自分が中学生の時、相撲部の選手として郡市大会・西尾張大会で優勝しました。そのため中学校の相撲部顧問となり、中学生大会の責任者、現在は県と市の相撲連盟の役員も務めています。最近、部活動（学校）のあり方が大きな曲がり角にきています。学校体育から、社会体育（クラブチーム）に変わっていく時期になってきたのではないでしょうか。（このように言われて久しいのですが・・・）
　春になると小学生の相撲大会が行われます。私見ですが、そろそろ学校単位の参加から、個人・クラブチーム主体の参加に切り替えていかねばならないと思うようになってきました。来年度の相撲大会について話し合いました。魅力ある相撲道場（クラブチーム）の運営についても議題となりました。