2月26日(月)
今日は、養護教諭の冨田先生が
歯の授業をしてくれました。
『歯みがき名人への道』
まずは、むし歯になるしくみを教えてもらいました。
「ミュータンスきんが『さん』を出して、歯をとかしてしまいます。
それがむし歯です!」
・・・みんなの口の中には、ミュータンスきんのえさになる
歯のよごれはどのくらいついているんでしょう?
まずは染め出しをして、鏡を使って
自分の歯のよごれを観察しました。
一生懸命に口の中を観察しながら、プリントに
色をぬりました。
「歯と歯の間が赤い~!」
「奥歯が真っ赤・・・」
歯のよごれを観察したら、歯みがきをしました。
鏡を見ながら「とれたかな?」とのぞき込むみんな。
最後に、どうやったらきれいにみがけたか、
みんなで振り返りをしました。
歯ブラシの「つま先」や「わき」を上手に使って
みがくと、きれいにみがけることがわかりました。
普段の歯みがきでも、汚れのたまりやすいところを
意識して、しっかりと歯みがきができるといいですね。
めざせ!歯みがき名人!!