6月7日に福祉実践教室が行われました。
盲導犬と、ガイドヘルプについて学びました。
盲導犬の教室では、段差をのぼる際の盲導犬の動き方や、障害物をよけるときの動き方を見せていただきました。
最後は、盲導犬とふれあう時間があり、子どもたちは目を輝かせて盲導犬と触れ合っていました。
ガイドヘルプ教室では、ガイドヘルプの体験と、目隠しをすることで、目が見えない状況の疑似体験をしました。
子供からは、
「前が見えないときの階段はこわい」
「信頼している人がペアで安心した」
「そっちと言われてもわからない」
という意見があがりました。
次回は、6月30日に点字と要約筆記の学習を行います。