お知らせ

平成27年度の記事

スリープラスワン授業検討会を開催
  昨年度より始めた玉置教授(聖徳学園大学教授・教育実践学・算数科教育)を囲むスリープラスワンの授業検討会を開催しました。今年も「考える道徳・゛議論する道徳」の授業づくりを目ざします。3年松組で『あいさつはいらない』という資料をもとに、本当のあいさつのあり方について話し合う授業をしました。安達先生の意欲的な授業。先生のご指導は以下の通りです。
 ※授業の見方(授業の立ち位置)について 前から子どもの表情を見て
 ※参観者は子どもの表情やつぶやきを拾い、授業者に伝えると良い。
 ※授業づくりの方法 ・・・ 立場の明確化(主体性をもたせるために)
 ※机間指導 ・・・ 〇つけ法  意図的指名へ
 ※オープンカンニングによる情報提供、アドバイス
 ※子ども同士のかかわりを重視 「かかわりをもつ出方」(「今の意見はどう」つないだ発言へ)
 ※ペアによる話し合い活動を
 ※教師は子どもの意見の価値づけを行わない。