玉置崇先生の指導のもと、道徳の授業研究会 ー11月30日(月)ー
30日(月)、聖徳学園大学の玉置崇教授に来ていただき、道徳の授業研究会を行いました。3年松組、植村先生が道徳の授業をしてくれました。『同じ仲間だから 2-(3)信頼・友情』を題材とした授業でした。子どもたちがのびのびと発言し、植村先生がゆったりと受け取る授業ができていました。子どもたちの発言が少しずつ教師との一対一の発言から、友達との一対多の発言に広がっていく様子がわかりました。「3プラス1の授業研究のあり方」「子どもたちの話し方・聞き方」「机の配置(グループ学習のあり方)」「子ども同士の交流の進め方」「新しい学習指導要領での道徳授業のあり方」「言語活動の充実」について指導をいただきました。津島市内の先生方が9名、聖徳学園大学の学生が2名計11名の方の飛び入り参加がありました。