『祭りを学ぶ 津島大好き 津島を学ぶ 大作戦』 ー7月1２日（日）ー
７月１２日（日）、『祭りを学ぶ 尾張津島天王祭』の学習会を行いました。津島市内の子どもたち（小学校４・５・６年生）４５名が参加しました。（内２５名が南小の子どもたちでした）講座?として郷土史家の黒田剛司氏から『尾張津島天王祭』の講演がありました。次に講座?として『祭施設の見学』をしました。筏場車の祭倉庫を見せていただきました。子どもたちも初めて目にする祭道具にただ驚くばかりでした。昼食の後（楽しくモスバーガーのセットを皆で食べました）、講座?として『津島囃子』を聞かせていただき、太鼓・締太鼓・笛の稽古をしました。楽器に触れて楽しい時間となりました。講座?として『津島の祭ｼﾞｭﾆｱ検定』の学習会を行いました。その後で学習の振り返りとして、津島祭の絵をかきました。以下、五年生の子どもが感想をもってきました。
最初に小太鼓（締太鼓）を体験しました。とてもではないけど、難しかったと思いました。次に大太鼓を体験しました。難しかったけれど良い思い出となりました。これらの体験は『祭を学ぶ』という会で勉強しました。九時から四時までの勉強会でした。一時間くらい外で勉強したので暑かったです。それ以外の時間は冷房の中で勉強したので涼しかったです。お昼ご飯のモスバーガーは食べたことかなかったけれど、食べたらおいしくて好きになりました。この『祭を学ぶ』は本当に勉強になりました。八月にもう一回あるので、頑張って参加するつもりです。今日は本当に楽しかったです。
