『どんぐりの話』を聴きました ー6月13日(土)ー
13日(土)、名古屋市で開催された研修会でどんぐりにまつわるお話を聴きました。15年戦争の後、愛知県内の小学生がどんぐりを集めたお話。戦争に敗れ、食糧事情が悪かった時、どんぐりと小麦粉をまぶして「すいとん」のメニューにしたそうです。そのため県内の子どもたちは一杯どんぐりを集めたという話。安城のある会社のご厚意だったそうです。また東日本大震災の後、「どんぐり林をつくろう」とその呼び掛けに応じた長久手の会社の話。沢山のどんぐりの苗を育て、東北地方の海岸に届けたそうです。そして「愛地球博」の時に各学校が植えたどんぐりはどうなっているのでしょうか。この話を聴いたので、南小では今年の秋にもう一度チャレンジしたいと思います。
『新米の 味は職場の 水次第』 素敵な川柳をお聞きしました。