愛知教育大学名古屋附属小学校で、助言 ー6月2日(火)研究協議会ー
私にとって初めての経験でした。附属小学校の社会科部会の助言者をつとめさせて頂きました。緊張して、あれもしゃへりたいこれもしゃべりたいと思い、つい早口となってしまいました。附属の助言は私には荷が重かったように思います。人に思いを伝えることの難しさを実感した1日となりました。真嶋先生、冨田教頭の力で何とか終えることができました。また授業をしてくださった伊藤・鈴木両先生に授業力があり、救われました。
【私の伝えたかったこと】
①「資料」の大切さ、資料を読み込むことの難しさ、朱筆支援
②その「資料」を基にした「一人調べ」と一人調べを組み立てる授業のあり方
③ 社会科の問題は「人ごと」にしてはいけない。それが「協働」ということ
④根拠を基にした話し合いの大切さ。自分の一人調べ・考えを吟味する場としての1時間の授業のあり方