『初心、忘れるべからず』 南風学舎 ー校長室からー
19日(木)、最後の卒業式の練習と6年生の修了式を行いました。修了式が終わってから、6年生の担任の先生方(服部・植村・児玉・正木)、森本・古江先生と教頭先生からそれぞれお話をしていただきました。私は修了式の中で「人と人とが分かりあうことの難しさ 自分の思いを伝える力をつけること」について話をしました。『ごんぎつね』の本を思い出してほしいことを付け足しました。「初心、忘れるべからず」中学校で、もし何かに行き詰ったら、なんとなく小学校の楠(五つの木)を見に来てほしいと思います。