校長先生の夏休み、名古屋港の防災について学んできました
8月29日(金)、 夏休み最終週の金曜日に愛知社会科教育研究会海部支部の社会科フィールド・ワーク(現地学習)に参加しました。今年は「名古屋港の防災・港の管理」というテーマの学習会に参加しました。海部地区の24名の社会科の教員が参加しました。名古屋港管理組合の方と中部土木学会の方から説明を聞くことができ、名古屋港をめぐる防災学習をすることができました。午後からチャーターして頂いた船に乗り、伊勢湾を一周しました。堀川の下流を起点として、防潮堤・中部国際空港、東海市・知多市の工業地帯や中部電力を海の側から見ました。ポートアイランドが10メートルを超えた土場になっていることが分かりました。伊勢湾一周、2時間を超えた船による現場学習となりました。海側から見た伊勢湾岸道路や工業地帯、セントレアはまったく違った風景に見えました。